白髪染めでもデザインカラーできますか?もちろんできますよ♪なんなら透明感も出せます

白髪をしっかりと染めるためにいつも濃く染めていて、もっと透明感がほしい。流行りのバレイヤージュで動きを出したり立体感でデザインを楽しみたい。できないと思っている方がたくさんいらっしゃいます。諦めないでくださいよ♪白髪もしっかりと染まるしデザインも色も楽しめますから。

なんでいつも黒く濃く染められてしまうの?

白髪って本当にやっかいで、美容師としても気を引き締めて向かわないといけない相手なんです。というのも黒髪よりも染まりにくい。ですので強い薬剤を使う必要があるんです。

その【強い】というのが【濃い】ということなんです。濃い色を使わないと薄く色がついただけで染まっていない感じに見えてしまいます。美容師はお客様から「染まってないです」と言われないために濃いカラー剤を選んでいる可能性が高いです。

美容師がちゃんと勉強していれば透明感のある白髪染めもできます

カラー剤の成分の中には染料という絵の具のようなものが入っていて、これを調合して出したい色を表現していくのですが、この調合にいかに濁らないように【ブラウン】を混ぜていくかが大切なんです。茶色が多ければ多いほど白髪はしっかりと染まり濃くなってしまいます。

染まるぎりぎりの調合になるように茶色を混ぜるのをやめる。そうすることで白髪はしっかりと染まるし、透明感のある綺麗な色が出せるんです。

一度のヘアカラーで立体感と白髪染めをする方法

デザインカラーはしたいけれど白髪染めも一緒だし時間がかかるのが心配

ご安心ください。時短デザインカラーで白髪染めがございます。

すべて同時進行でいけちゃいます。根元の白髪を染めている間にデザインカラーを入れちゃう感じです。その後にシャンプー台で3分ほど揉み込み融合☆これでデザインカラーも一緒にできてしまいます。

デザインカラー込みで20分くらいで技術が終わる時短デザインカラーの工程です。

二度のヘアカラーで透明感とデザインと白髪染をする方法

一度ハイライトのデザインカラーを入れて軽くシャンプーをします。その上から全体染めをすることで従来だせなかった抜群の透明感がだせるんです。

ヘアカラーをすると赤みが出てしまいやすい方も本当に綺麗なアッシュ系が可能になります。

出したい色が無限大に広がり、それによりかかる時間が変わりますのでご相談は必要になりますが、ご希望のヘアカラーが可能になります。今まで諦めていたお色やデザインが叶います。

デサインカラーをすると白髪が目立たなくなる方法

これは2020年から流行り始めた【脱白髪染め】という技術で、白髪染めを使わないでファッションカラーて白髪をぼかしながら伸びてきてもわかりにくくなるように染める技術力です。

全体染めをする前に白髪が目立ちやすい分け目やかお周りに入れて白と黒をなじませます。

その上からアッシュ系のヘアカラーをすることて20代の髪にヘアカラーをしているかのようなツヤ感のある濁りのない綺麗なお色になるんです。

色のコントロールが難しく、誰にでもできる技術ではないので、体験したい方は是非ご連絡ください。新しいヘアカラーをご提供できます。

ビフォア
アフター
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白髪染めをもっと楽しもう

白髪染めって【めんどう】って思われているなぁ〜って感じるんです。

これは、新しく伸びてくるのが嫌だから染める・美容室にいくという思考がそう思わせていると感じていて、白髪がないように、伸びてきてもわからないようにできればヘアカラーってめちゃくちゃ楽しいファッションの一部になるんじゃないかなぁって思っています。

白髪染め✕デザインカラーで
若々しく透明感のあるヘアカラーを、立体感のある躍動感ヘアカラーを、伸びてきても気にならない新しいカラーリング体験を。

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ジャンクロードビギン銀座ルグラン
店長 遠藤 亮
東京都中央区銀座7-9-11モンブラン銀座ビル5F
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