
こんにちは、スタイリスト谷口です。
カラーされている方、今後考えている方
「カラーをすると毎回ピリピリする…」
「白髪染めはしたいけど頭皮が心配。」
「敏感肌だからカラーが怖い。」
このようなお悩みをお持ちの方は意外と多くいらっしゃいます。
そんな方に当店がおすすめしているのが、カラー前に塗布する頭皮保護剤です。
その名も”スカルプバリア”!!
実はこの保護剤、派手な美容成分が入っているわけではありません。
だからこそ、頭皮を守るという本来の役割に特化した、とても優秀なアイテムなのです。
頭皮保護剤って何をするもの?
頭皮保護剤は、カラー剤を塗る前に頭皮へ薄く塗布し、頭皮とカラー剤の間に保護膜(バリア)を作るためのものです。
カラー剤はアルカリ剤や過酸化水素などを含んでいるため、人によっては刺激を感じることがあります。
もちろんカラーをするためには必要な成分ですが、頭皮が敏感な方には負担になる場合もあります。
そこで保護剤を使うことで、薬剤が直接頭皮へ触れる量を減らし、刺激を和らげる効果が期待できます。
🙌シンプルだから安心できる成分🙌
当店で使用している保護剤の成分は、とてもシンプルです。
- ミネラルオイル
- ワセリン
- マイクロクリスタリンワックス
- セルロースガム
- トコフェロール(ビタミンE)
🤔「美容成分がたくさん入っていないけど大丈夫?」
と思われる方もいらっしゃいますが、実はこれがポイントです。
✋ミネラルオイル・ワセリンが頭皮を守る🤚
主成分となるミネラルオイルとワセリンは、皮膚科でも保湿や皮膚保護に使用されることが多い成分です。
この2つが頭皮表面をやさしく覆い、水分の蒸発を防ぎながら、カラー剤の刺激を和らげる役割を担います。
🤔「油で毛穴が詰まるのでは?」
と心配される方もいますが、通常の使用方法であればシャンプーで十分洗い流すことができ、過度に心配する必要はありません。
🤝ワックスが保護膜をしっかりキープ
マイクロクリスタリンワックスは、ワセリンなどを適度な硬さにし、頭皮へ密着しやすくする成分です。
カラー中に保護剤が流れてしまわないようにしっかり留まり、最後まで頭皮を守ってくれます。
🫡セルロースガムは塗りやすさをサポート
セルロースガムは植物由来の増粘成分です。
保護剤が垂れたり流れたりしにくくなるため、生え際や分け目など、保護したい部分へ均一に塗布できます。
頭皮への刺激はほとんどありません。
💛ビタミンEで品質を保つ
最後のトコフェロールは、一般的にビタミンEとして知られている成分です。
主な役割は製品の酸化を防ぎ、品質を安定させることですが、頭皮を健やかに保つサポートも期待されています。
💁香料やアルコールに頼らない処方
この保護剤には、
- 強い香料
- エタノール
- 不要な刺激成分
などが含まれていません。
必要最低限の成分だけで構成されているため、頭皮への負担をできるだけ抑えられる処方になっています。
「余計なものを入れない」という考え方は、敏感肌の方にとって大きなメリットです。
🤔保護剤を塗ってもカラーは染まる??
よくいただくご質問ですが、適量を塗布していればカラーへの影響はほとんどありません。
当店では必要な量だけを塗布し、カラー剤がしっかり発色するよう調整しています。

ただし、厚く塗りすぎると薬剤を弾いてしまい、染まりに影響することがあるため、塗布量や塗る場所を見極めることが大切です。
🫡当店では頭皮への負担をできるだけ減らします
当店では、お客様一人ひとりの頭皮状態に合わせて施術方法を選んでいます。
- 頭皮保護剤の塗布
- 必要に応じたゼロテク(頭皮につけない塗布方法)
- 頭皮の状態を確認しながら施術
このような工夫を行い、「染めること」だけではなく、「これからも安心してカラーを楽しめること」を大切にしています。
スカルプバリアは頭皮に適量つけたあと、軽く馴染ませて、全体に行き渡るようにします。その後、ゼロテクによりカラーをしていきます。

まとめ
カラーをする以上、多少の刺激は避けられないことがあります。
しかし、施術前に頭皮保護剤を使用するだけでも、頭皮への負担を軽減できる可能性があります。
今回ご紹介した保護剤は、ミネラルオイル・ワセリンを中心としたシンプルで安全性を重視した処方です。
派手な美容成分がたくさん入っているわけではありませんが、「頭皮を守る」という目的においては非常に理にかなった設計となっています。
当店では、カラーの仕上がりだけでなく、お客様の頭皮環境にも配慮した施術を心掛けています。
「最近カラーがしみるようになってきた」「敏感肌だから不安」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。頭皮の状態に合わせた施術をご提案いたします。


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