白髪染めで美容室に通っているのですが、毎回暗くなってしまいます。
美容師さんに明るめでお願いしたら、白髪が染まらないから明るくできないとの返答
これ、実はよくある美容室での会話なんです。しっかりと白髪を染めるためには暗くするのがマニュアルなんです。
ですが、年間約2000人を担当させていただいている経験値から白髪染めでも明るくできます
美容師さんに断られていた方はぜひ読んでみてください
白髪染めで明るくお願いしたらできないと言われる理由
皆さんの白髪は黒髪より多いですか?
う〜ん、、、どっちかなぁ?って方はまだまだ黒髪も残っているんだと思います
この黒髪と白髪の両方に色を入れてできるかぎり同じ仕上りにするのが白髪染めなんです
カラーリング後の髪を一本一本しっかりと見てみると、実は染まった後の白髪と黒髪は違った色になっています
この違いの大きさは、仕上りが明るければ明るいほど大きな違いになるんです
明るい白染めをした時に、黒髪は明るい茶色になるんですが、白髪は明るいではなく、薄い茶色になってしまいます。
この薄い茶色を見た時に、お客様は染まっていないと思われると思います。
暗い白髪染めの場合は黒髪は暗い茶色、白髪も黒い茶色になります。
全ての髪が同じ色に染まります、一般的にこの状態を染まっていると言います
美容室で断られる理由は、「染まってない」とお客様に言われる可能性がとても高いからです
染まっていない場合はお直しをさせていただいたり、クレームをもらってしまったり、最悪もうご来店いただけない可能性もあります
ですので、明るい白髪染めを行う美容師さんは少ないんです
経験値がものをいう、明るい白髪染め
まず、結論から言いますと
お任せいただければ明るい白髪染めはできます
薄い茶色の仕上りではなく、黒髪と白髪にとても上手く融合した茶色の仕上りが可能です
今から細かいお話をします、興味のない方は次の項目にお進みください♪
白髪を真っ黒に染める時の色素量を10とします
10,9,8、、、、2,1と色素量が少なくなると白髪に染まる色が薄くなるとお考えください
明るいカラーリングは3〜1あたりの色素量しかありません
この少ない色素量を6くらいに設定しながら、薬剤を調合するんです
この調合は髪質診断が確実にできて、且つ薬剤を知り尽くしている必要があります
さらに、最も色素量が少なくなりやすいアッシュ系も可能で、透明感のある明るい白髪染めができます
言葉で言うのは簡単ですが、世の中の美容師さんの多くが断るくらいの技術と知識が必要なんです
美容室で明かるい白髪染めを断られた経験のある方は、ぜひご相談ください
明るい白髪染めは髪が傷みますか?
いくら明るい白髪染めが可能でも、ダメージがでてしまったら台無しですよね?
ご安心ください、従来のカラーリングのおよそ8分の1しかダメージがでないカラー剤のご用意がございます。
最近のカラーリング剤は本当に素晴らしい、イノアオイルカラーを使っているんですが、なんとアンモニア無配合でカラーリング特有の嫌な匂いもしないんです。
従来のカラーリングの髪を染めるメカニズムを大きくくつがえす染め方で、ダメージが本当に少ない上に染める前よりもツヤがでるという優れものです。
詳しくはこちらの記事をみてくださいね♪
安心して明るい白髪染めをオーダーして下さいね☆
現状すごく暗い色の方は要相談で、できないことはないです
一つだけ注意点があります
すでに暗い白髪染めをされている方です、暗ければ暗いほど注意が必要です
この場合は一度髪を見てみないと、確実にできるとは言えないです
なぜかと言うと、一度暗い白髪染めを剥がさないといけないからです
この剥がす工程が状態によってはダメージが出てしまいます
処理剤を使いながらダメージを少なく施術を行いますが、それでも髪に負担は出ていまいます
トリートメントも確実に一緒にさせていただきながら、カラーリングも2工程に分けておこなうので時間とコストがかかってきます
確実にできると言えないのは、お客様が承諾していただけるかどうかのところですね。
しっかりと仕上りのイメージと髪の負担を理解していただいた上であれば明るい白髪染めは可能です
ご相談だけでもお気軽にどうぞ♪
僕の経験値から最善の方法をご提案させていただきます
明るい白髪染めをご希望の方はお気軽にご連絡くださいね
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